中学受験で現役東大生の家庭教師から息子が学んだこと

2016年度の駒場東邦中学の合格体験記にも書かれていますが、息子が5年生の終わり頃に、急に中学受験をしたいと言い出しました。私も夫も息子が勉強をやる気になってくれて、将来のこともしっかり考えていることがわかり嬉しかったのですが、今からで間に合うのかという不安がありました。塾に話を聞きに行ってみると、ほとんどの子は小4の冬から塾に通っているそうで、ついていくのは難しいのかなという印象でした。

中学受験対策は現役東大生の家庭教師さんにお願いしました。

そこで、中学受験の講師求人情報や家庭教師派遣センターに問い合わせてみたら、優秀な家庭教師の方がいるということで、試しに来ていただくことになりました。その方は、現役の東大生で、学生さんですが、受験についての知識や教える技術が高くて信頼できそうなので、お願いすることにしました。

東大の学生というと勉強一筋というイメージがありましたが、とても気さくな方で、息子ともすぐに打ち解けて、やる気をどんどん引き出してくれる指導には感心しました。中学受験の算数や国語の勉強の合間に、東大の学生生活のお話もしてくれたようで、学生や教授の意識の高さ、環境の良さなど色々と伺い、息子も良い刺激を受けたようです。

中学受験の先を考えることで、より高い目標を持って算数や国語の勉強に取り組めたようですし、勉強だけでなく、人生の心構えのようなものも教えてくださいました。勉強の仕方で悩んでいる親御さんには、塾だけでなく家庭教師という選択肢もあるということをお伝えしたいです。